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WAY OF
THINKING
環境に対する考え方
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人間は、一生に
30トンもの
廃棄物を出す。日本の年間ごみ総排出量は
※平成30年度(和2年3月30日環境省発表)
4,272万トン(東京ドーム約115杯分)、
1人1日当たりのごみ排出量は918グラム。日本の平均寿命にあてはめると、
一生に約30トンもの大量の廃棄物を
排出していることになります。年々少しずつ排出量が減ってきてはいるものの、
リサイクル率はほぼ横這いです。
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2050年の海は、
魚より廃棄物の量が
多くなると言われている。環境省の調べによると、
世界では毎年少なくとも800万トンもの
プラスチックごみが海に流出しており、
現在世界の海に漂う海洋ごみの量は、
総計約1億5,000万トンに達しているといわれています。
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医療廃棄物は
年間30万トン。
そのほとんどが、
再資源化に至っていない。医療廃棄物の年間排出量は
約30万トンと言われています。
感染症の汚染源となり得る
感染性廃棄物を含むため、
専門業者による焼却や滅菌をおこない、
安全で確実な処理が必要です。再資源化のハードルは
一般廃棄物より格段に高いのです。
今、目の前にある
その廃棄物は、
本当に捨てるべき
ものだろうか?
もはや誰もが知る通り、地球資源は無限ではありません。
ならば、私たちは廃棄物を資源ととらえ、適切な処理方法で
できる限り再資源化していくことで
資源循環型社会の構築を目指します。
資源循環型社会の
実現のために
FJグローイングが
できること。
今まで培ってきた医療廃棄物回収のノウハウを生かして、
FJグローイングサービスは環境問題に積極的に取り組んでいきます。
誰でもできることを誰よりもしっかりとやる私たちだからこそ、
一歩先の明るい未来を描けます。
貴金属資源の有効活用やクリーンエネルギー事業を通して、少しずつ着実に、前へ進んでいきます。